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超越

自分が辛くなったり、挫けそうになった時に心の中で叫ぶ言葉がある。

『敵は己のみ 超えるのは昨日の自分』

自分の座右の銘であります。

この言葉が俺を励ます。

最終的に窮地に立たされた時は自分を超えれるかどうか。

もちろん大切な仲間や家族がいる『自分』超えなきゃいけない。

だから最終的には自分が自分を奮い起こす。

一つ形に残したなら、それを超えなきゃいけない。

一つ足跡を残したなら、その前を行かないといけない。

自分に勝てる奴が、自分を超えた奴が次の世界を見れるんだと思います。

時に自分がやってる音楽が正しいのか正しくないのか分からなくなる。

いや正確に言うと、正しいってのは分かるけどカッコイイのかが分からなくなる。

言葉やライミングやフロウ、一つ一つが疑問になる時がある。

いわゆるスランプなのかな…

しかも、こうやったらもっとカッコイイ、このフロウにはめたらもっとヤバいってのは分かってる。
そこまでは分かってる。

ただ、それを表現出来ない時がある。

そん時はかなり腹が立つ。

自分の才能の無さに情けなくなる。

無力さに泣きたくなる。

怠けた自分を悔やむ。

でも妥協はしたくない。

いや絶対にしない。

皆が何を求めてるか深く考えたり、新しい事をやらなきゃって考えたりして、何も手がつけらんない時がある。

でも俺はペンを置かない。スランプの自分も表現したい。

とにかく書き続ける事により何かが見えると思ってる。

ある人が言ってました。

『自分だって悩むよ。受け入れられるかな…この曲ってありかな?っていつも思ってる。でも結局自分が楽しい事をやらないと。自分が信じてきた事を表現しないと。それが音楽だと思うから。受け入れられるかな、じゃなくカッコイイって言ってくれる人を探しに行く。』


間違いない。

だから自分は赤裸々に自分を表現出来ればいいと思ってます。

自分の曲で自分が鳥肌が立てばOKです。リリックが出来て笑ってればOKです。

自分の曲を聞いて『ヤベ〜』って思えればOKです。

そうやって人に伝わるって思ってる。

例えもし、スキルがなくっても、フロウがなくなっても、韻を踏まなくなっても、英語を使っても、日本語にこだわっても。

人間として進化を遂げた自分がカッコイイと決めた音楽なら。

一年間無駄じゃなかったって思いたいし、経験を生かしたい。

自分で自分を認める事が出来たなら自信を持って2ndアルバムを世に放ちます。

いや精一杯自分を表現する事が出来たなら納得します。

そしてまた3rd stageへ旅立って行くんだなって思います。

だから必ず自分超えしてみせます。

ヤバいラッパーはいっぱいいるけど、負けたくないラッパーはいっぱいいるけど、結局その人はその人だし、その人しか表現出来ないわけで。

だから自分の事は俺しか表現できないんだ。

だから俺は俺を越えるしかない。
俺になってやる。

2ndを作ってる今、初めて出し続ける難しさを知ったのであります。

でも確実に前に進んでる。

1stを出さなければこの壁には出会えなかった。

このぬりかべ!ぶっ壊してやる。

表現し続ける全てのアーティストの皆様にリスペクト。

心からそう思います。

ただ見てやるさ。次のレベルを。
俺のストーリーは永遠に続く。

俺はハスラーじゃない。ラッパーだ。

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